ツアーを利用してF1ベルギーグランプリに観戦するには

F1初開催から開催しているベルギーグランプリは、開催当初は公道を利用していましたが、今では専用のコースとして使われているスパ・フランコルシャンで行われています。ベルギーの開催は8月の末が多く、ハンガリ―のあとイタリアの前におこなわれています。特にイタリアとの開催は比較的近いので、長期休みが取れる方にとっては2か国観戦も可能となっています。各社ツアーも多く企画されているので、日程に合うツアーを探されることは、比較的容易です。日本からブリュッセルへの直行便もありますので、交通の便の視点からも行きやすい場所となっています。ツアーの醍醐味といえば、やはり席の取りやすさもあります。個人ではなかなか難しいですが、ツアーごとに席を確保している会社も少なくはないので、より良い席の確保をしている会社を探すという方法もあります。

ベルギーのF1グランプリはレースを楽しめるポイントがたくさん

ベルギーで行われるF1グランプリの見どころのひとつにそのコースの長さがあります。全長7㎞といわれると短いという印象があるかもしれませんが、ブラジルの4㎞や、鈴鹿の5.8㎞と比較すると、やはり長い印象でしょう。もともとは14㎞という非常に長いコースだったものが、数回のコース回収を受けてこの全長となっています。山の中にあるコースなので勾配の変化が激しく、高速から低速のコーナーがすべて揃うため観ても走っても楽しいコースとなっていて、ドライバーにも人気があるようです。また山のなかということもあり、天候が急激に変化するスパ・ウェザーと呼ばれる現象があります。サーキットの一部に雨が降り、一部は乾いているという状態になることもあり、タイヤの役割が非常に重要になることもあります。技術者にとっても、ドライバーにとっても、観客にとっても予測不可能でおもしろいコースです。

F1グランプリだけではないベルギー観光

ベルギーに行ってF1グランプリだけを観て帰るのは、本当に惜しいです。日本でベルギーと言えば、チョコとワッフルといわれそうですが、もちろんそれらも非常に美味しいので本場で味わっていただきたいです。またグルメならベルギービールもおすすめです。他に日本になじみがある映像作品もあります。その作品の舞台となったノートルダム大聖堂には、キャラクターが見たがっていたルーベンスの絵画もありますので、いろいろと思いをはせる事も出来ると思います。外せない観光地にブリュッセルのグランプラスがあります。世界で最も美しい広場といわれて中央の花壇も見所ですが、ギルドハウスもおすすめです。ギルドという言葉は小説などで目にしますが、これは同業者組合という意味で、同じ職業のグループの相互扶助を目的にしている建物です。各建物に職業のシンボルが装飾されているので見つける楽しみ方もあります。